外さっくり、中しっとり。タルト風デニッシュ
2021年4月27日(火)、ローソンが「カスタードブリュレデニッシュ」(税込135円)を発売しました。

同商品は、パイ生地とデニッシュ生地の2つを合わせた、“外はさっくり、中はしっとり”が特徴の一品。かためのカスタードを絞って焼き上げたタルト風デニッシュです。
「うめぇー」「朝ごはんにもおやつにもいい」「クリームたっぷり」など、実際に食べた人たちからの評価もなかなか。135円とお手頃価格なのにボリュームがあって、コスパ面でもよさそうなので買ってみました!
カスタードが濃厚!
こんがり焼けた表面、そしてたっぷり入ったカスタード……おいしそう!


生地は前述の“外はさっくり、中はしっとり”という表現がピッタリ。パイ生地とデニッシュ生地を合わせているとお伝えしましたが、どちらかといえばデニッシュの印象の方が強いですね。
そして、メインとなるカスタードは、断面画像からもわかるとおりたっぷり入っています。カスタードプリンに近い弾力があり、ねっとりもったりとして濃厚です。卵のコクが感じられ、意外と甘すぎないのも◎。とろけるようなカスタードもよいものですが、弾力があると“クリームを食べている”という感覚がより強くなり、とってもおいしいです!
ベーカリーコーナーに陳列されたものなので常温で食べましたが、冷やしたり、反対にオーブンで焼いたりしてもおいしそうですよ。
でっかいサイズのエッグタルトを食べているような濃厚さで、135円という価格以上の満足感が得られます。軽食とおやつの両方を兼ねてくれる一品なので、3時のおやつにピッタリです!!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。