「旨辛胡麻だれ水餃子」
その水餃子とは「旨辛胡麻だれ水餃子」(税込213円)のこと。セブン-イレブンのプライベートブランドである「セブンプレミアム」の商品です。

同商品は、ねり胡麻とラー油の特製だれが付いた小さめサイズの水餃子。1パックのなかに、水餃子が5個入っていて、内容量は125gです。特製だれを除いた水餃子のみの場合は、196kcal、たんぱく質5.7g、脂質14.3g、糖質10.2g、食物繊維1.0g、食塩相当量0.7g。
調理方法は電子レンジとボイル
「旨辛胡麻だれ水餃子」の調理方法は、以下のとおりです。

・電子レンジの場合
(1)外袋からトレーを出して、トレーの中から水餃子と添付たれを取り出す
(2)添付たれを袋のまま流水で解凍する
(3)水餃子の袋に切り込みを入れ、袋のまま耐熱皿にのせて平らになるように並べ、電子レンジ(500W)で約1分40秒加熱する
(4)水餃子に添付たれをかけたら完成
※電子レンジで加熱後に水餃子がまだ冷たい場合は、10秒ずつ加熱を追加する
・ボイルの場合
(1)外袋からトレーを出して、トレーの中から水餃子と添付たれを取り出す
(2)添付たれを袋のまま流水で解凍する
(3)水餃子を袋から取り出し、沸騰したお湯でフタをせずに約6分ボイルする
(4)水餃子に添付たれをかけたら完成
もっちり食感の水餃子でした

今回筆者は電子レンジ調理で食べてみたのですが、もっともいいなと感じたのは餃子の皮です。少し厚みがあり、つるんとした舌触りともっちり食感は、「これぞ水餃子」といった仕上がりで好印象でした。また、中具にはきちんと肉のうまみもあって、濃厚な特製だれとよくあっています。しかし、辛いものが得意ではない筆者が食べても、辛さはほとんど感じませんでした。辛いものが好きな方は、ラー油を追加するとよりおいしくなるかもしれませんね。
白いトレーもついているので、調理後の水餃子をこれに入れて食べれば洗いものも減って楽ちん。冷凍庫にストックしておくとよさそうですよ。
(文・奈古善晴)