「韓国フェア」で「チャパグリ」発見!
2021年4月21日(水)より「韓国フェア」を開催中のローソンストア100では、「辛ラーメン」をはじめ、様々な韓国グルメを販売しています。そのひとつにラインナップされているのが、「チャパグリカップ」(税込203円)です。

この「チャパグリカップ」は、オリーブオイルを使用した韓国版のジャジャ麺「チャパゲティ」と、海鮮風の「ノグリラーメン」を合わせたもの。前述の映画『パラサイト 半地下の家族』で登場して、日本でもちょっとしたブームになりましたよね。
そのブームの時には食べられなかったので、この機会に食べてみることにしました。
甘いカップ焼きそば?
作り方は一般的なカップ焼きそばと同じで、熱湯を注いで数分待ち、湯切りをして、付属の粉末スープ(ソース)と調味油を入れて混ぜるだけ。

ここでひとつポイント! 粉末スープが混ざりにくいので、湯切りしすぎない方が、なじみがよくなりますよ。具材は、わかめやたぬき(?)のなるとなどが入っています。


よくかき混ぜて食べてみると、甜面醤などのような甘さがあります。たまたまなのか、もともとこういうものなのか、みそを焦がしたような苦味も感じます。麺が太くて食べごたえもありますよ。
ひと言で表現すれば、甘いカップ焼きそば。ソースの香りが食欲をそそる日本のカップ焼きそばとはまた違うおいしさで、たま~に食べたくなる感じ!
外出自粛が呼びかけられるいま、工夫しておうち時間を過ごしている人は多いもの。「チャパグリカップ」を食べながら、『パラサイト 半地下の家族』を鑑賞する、というのもあり?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。