母の日にもぴったりなお取り寄せスイーツまとめ
【ランジェラ】バラのマドレーヌの花束
母の日といえば、フラワーギフトが定番ですよね。毎年母の日はお花と決めている方も、今年はちょっと変わったフラワーギフトを選んでみてはいかがでしょうか。
国産はちみつと北海道バター、富士山麓の新鮮な卵など、安心して食べられる素材だけを使い、ひとつひとつ丁寧に手作りしているというバラを模ったマドレーヌの花束は、2015年の発売以来、母の日ギフトとして人気の商品。
遠方に暮らすお母さんに心温まるギフトを贈りたい方にぴったりのスイーツブーケです。
【和菓子処 稲豊園】猫子まんじゅう
思わず笑みがこぼれる、猫ちゃんたちの表情にノックアウト!
岐阜県高山市にある和菓子処・稲豊園の「招福・猫子まんじゅう」は、インスタグラムでも人気の和菓子。
なんでもこちらは、お店の隣の路地を行き来するノラ猫たちからインスピレーションを受けて作られたものなのだそう。
とら・ロシアンブルー・黒・白・三毛の5匹がセットになった「招福・猫子(ねこ)まんじゅう」、猫子まんじゅうに新しく猫子の肉球をイメージしたふむふむ求肥餅が加わった「猫子(ねこ)ふむふむセット」に加え、春らしい桜シルエットの求肥製肉球が入った「春らんまん桜バージョン」があります。
【京都祇園あのん】あんぽーね
最中にあんこをセルフサンドする商品は、世にたくさんありますが、京都祇園あのんで販売されている「あんぽーね」は、十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、マスカルポーネチーズの自家製クリームを自分好みに組み合わせていただきます。
和風と洋風正反対の食材から生まれるなんとも言えない絶妙な味わいは、一度食べたら病みつきに。自然とお母さんとの会話も弾みそうです。
【ル・ポアロン・ビス】新潟賛菓 おむすびころり
コロンとしたフォルムがかわいいおにぎり型のお菓子にも注目です。
こちらは米どころ新潟にあるパティスリー「ル・ポアロン・ビス」で販売されている、コシヒカリの米粉を使った焼き菓子「新潟賛菓 おむすびころり」。
パッと見た印象では、なんだかおせんべいみたい……。これをパティシエが作ったものだとは、想像しがたいのではないでしょうか。
食べてみると、クッキーのようなせんべいのような、不思議な食感なんだそうで。
お味はごま塩、梅しそ、しょうがバニラ、焼きむすび、チョコむすびの全5種類です。
【リリエンベルグ】ザッハトルテ
ドイツ語で“百合の丘”を意味する店名で、その名の通り、小田急線 新百合ヶ丘駅近郊に位置する、ザッハトルテが人気の有名店、ウィーン菓子工房 リリエンベルグ。
リリエンベルグのシェフとザッハトルテは、漫画『美味しんぼ』の44巻に登場したこともあり、愛読者の中では憧れとも言われているケーキなんです。
なんと!ありがたいことに地方発送サービスがあるため、遠くて足が運べない方も味わうことができます。
営業時間内に電話またはFAXで申し込みがが可能ですが、時期によっては立て込む場合もあるそうなので、母の日ギフトやおもたせにする場合、早めの申し込みが安心です。
ザッハトルテだけでなく、季節のお菓子や焼き菓子の詰め合わせなども充実していて、しかもどれもかわいいもんだから、ついつい目移りしてしまいます(笑)。
【ヴァプール】スチームマフィン
山梨の大自然の中で自家製酵母のスチームマフィンとスコーンを作り提供しているヴァプールの鮮やかなスチームマフィンもおすすめです。
カラフルな見た目ですが、 八ヶ岳を中心に地元で採れた旬の野菜や果物を生地やクリームに使っているため、100%天然色。さらに粉、甜菜糖、塩、水、酵母のみのシンプルな配合で作られているから、からだに優しいのもうれしいポイント。贈り物にも安心です。
【プリン専門店 vuke】プリン
お店のキャラクターのおサルさんがプリントされたラベルが印象的なvuke(ブーケ)のプリンも、おしゃれでギフトにふさわしい一品。
vukeとは、スワヒリ語で"蒸気"を意味するんだそうで、その名のごとく蒸すことにこだわったなめらかなプリンを味わうことができます。
保存料などの合成添加物は一切使っておらず、こだわってセレクトした新鮮な食材のみでシンプルに作られています。
オンラインストアでは好きな味のプリンを6個または12個選んで、自分好みのセットにすることができます。
【AILLY sweets】
和菓子のひとつとされている練り切りの講師をされている@ailly.maiさんは、ハンドメイドマーケット等にご自身手作りの和菓子を出品されているほど。
和菓子の概念に捉われない、華やかでふんわりとした優しい色合いとデザインが斬新です。
今なら母の日用の練り切りこし餡詰め合わせが販売されています。真っ白な風呂敷に包まれてのお届けです。
今年の母の日は何を贈ろうか……。そんなことを考えていたとき、離れて暮らすからこそ、ギフトもいいけどやっぱり顔を見せるのが一番喜ぶのではないか。そんな思いがふと頭をよぎりました。
今年は最寄りのリリエンベルグのケーキをお土産に、一緒に天ぷらランチでもしようという考えているところです。
みなさんもおいしいお菓子を手土産に、お母さんとまったりとしたひとときを過ごされてみてはいかがでしょうか。
配信: おうちごはん