桜えびとしょうがの炊き込みご飯
しょうがを加熱することで生成されるショウガオールは、カラダを深部から温めることができます。一方のジンゲロールは、非加熱の状態で摂れる成分で、手・足など末端を温めます。冷えが気になるこの季節、しょうがのダブル使いで冷えを予防しましょう!
材料(2人分)
桜えび
15g
しょうが
20g
米
180㏄
水
200cc
酒
大さじ1
塩
少々
青ねぎ
1本
下準備
STEP1.
しょうがは皮をむき、せん切り。
STEP2.
米は洗米し吸水させ(30分~)、水気を切っておく。
STEP3.
青ねぎは小口切り。
手順
STEP1.
鍋に桜えびを入れ、香りが出るまで炒め、取り出す(中火)。
STEP2.
鍋に米・水を入れ、酒・塩を加え混ぜる。STAEP1の桜えびと、しょうがの1/3をちらし、フタをして炊く(沸騰後弱火10分位)。
STEP3.
火を止め、蒸らす(10分~)。
STEP4.
器に盛り付け、残りのしょうが・青ねぎをちらす。
POINT!
桜えびは乾煎りすることで、香りが引き立ちおいしく仕上げることができます!
しょうがの保存方法☆
長期間保存する場合は瓶やタッパーに水を張り、そこに使いかけのしょうがを入れ、フタをして数日おきに水を変え、保存しましょう!
ABC HEALTH LABO
身体の中から美しく、健康になるための食と栄養を学び・研究するABCクッキングスタジオがプロデュースする情報機関。ドクターや専門家の協力のもと、医学的根拠に基づいたレシピ開発やセミナーの企画・運営などを行っています。
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