ウェルビーイングな食生活を提案する「ZENB」ブランド
2018年、お酢が有名なミツカンは、今後10年、20年後の世界の人々の食生活にどうすれば貢献できるかを考えて「ミツカン未来ビジョン宣言」を発表。
10年先の未来を考えた中で、事業活動そのものが、環境、社会、食生活への貢献につながることを実現するため、様々な分野のプロフェッショナルと共に行う取り組み「ZENB initiative」が始動しました。
食が取り巻く環境が抱える3つの課題に取り組む「ZENB initiative」
【1】自然環境への負荷を減らす、あたらしい「サステナビリティ」
【2】素材そのもののおいしさを引き出す、あたらしい「おいしさ」
【3】カラダに負荷をかけない食生活への、あたらしい「健康」
地球の未来を考えながら、「食べる」をもう一度、見つめ直していく。そんな想いから、「ZENB initiative」の取り組みはスタートしました。
その想いから生まれたのが、今回ご紹介する、まるごと野菜を使った「ZENB」です。
「食べる」のぜんぶを、あたらしく。「ZENB」誕生
食の環境を見つめたとき、植物の果たす役割はきわめて重要。しかし、その植物もすべてを食べているわけではなく、その一部は食べずに捨ててしまっているのが実態です。
私たちが当たり前のように捨てている部分にも、じつは多くの栄養が含まれているのではないか?
捨てている部分まで、ぜんぶをおいしく食べることができれば、サステナブルな食糧生産に貢献でき、人々の健康にも貢献できるのではないか?
そんなすばらしい想いから「ZENB」は開発されたのだそうです。
植物を、普段捨てている部分まで、可能な限りまるごといただく
ZENBは、植物を、普段利用している部分だけでなく、可能な限りまるごと全部使い、素材まるごとの栄養をおいしく食べることができます。
添加物に頼らない味づくり、動物性原料は一切不使用など、素材そのもののおいしさを大切にしているだけでなく、すべての原料について契約書・保証書で食品衛生法の残留農薬等ポジティブリスト制度に合致していること、担当者が現地に出向き、農地の環境や栽培管理状況をしっかりと確認するなど、原料の安心・安全も大切にしています。
配信: おうちごはん