2021年5月20日

きほんの離乳食　レタス（生後5〜6ヶ月頃から）

おとなはサラダなどでよく食べるレタスは、離乳食にも取り入れる事ができます。
シャキシャキとした食感で繊維が多いため、はじめの頃はやわらかくゆでてからすりつぶして与えることがポイントです。
味や香りが独特なので、いろいろな野菜に慣れてきてからはじめてみましょう。

材料（作りやすい分量）

・レタス　適量

・お湯やだし汁　適量

・レタスは芯の部分を取り除き、やわらかい葉の部分を適当な大きさに切る（一番外側の濃い緑の葉はかたいので、内側の葉を使う）。よく洗う。

・熱湯でやわらかくなるまで約2〜3分ゆで、水気を切る。レンジの場合は耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップをかけて600wのレンジで約2分加熱する（レタスの量に応じて加熱時間は調節してください）。

・すり鉢やハンドブレンダーでペースト状にする（小さく刻んでからすり鉢ですると、すりつぶしやすい）。

・子どもに合わせてお湯やだし汁で食べやすいとろみに伸ばして完成。目安はポタージュ状。