豆乳を使った夏の麺メニュー
【材料】(4人分)
そうめん 300g (3束)
ミニトマト 4個
きゅうり 1本
かにかまぼこ 4本
サラダチキン 100g
卵 2個
塩 少々
油 少々
刻み海苔 適量
A 無調整豆乳 300ml
A 麺つゆ(2倍濃縮) 大さじ3・1/2
A 塩 小さじ1/6
A すりごま 大さじ1
【作り方】
1.麺を茹でる用のお湯を沸かします。
※給湯の湯を蛇口から出して使うと早く湯を沸かすことができます。また鍋に蓋をするか、やかんを使ってお湯を沸かすと、早いうえ部屋も蒸気で暑くなりません。
茹で時間の表示に従い麺を茹でてザルに上げ、氷水で冷やしながら麺をよく洗い、水気をしっかりきります。
2.器に卵と塩少々を入れてよく溶きほぐします。フライパンを熱し、油を薄く引いて半量の卵を流し、両面焼いて薄焼き卵を作ります。残りの卵も同様に焼き、2枚薄焼き卵を作ります。冷めたら4〜5cm長さの細切りにします。
きゅうりは千切りにし、サラダチキンは細切りにします。かにかまぼこはほぐし、ミニトマトはヘタを取り半分に切ります。
3.Aをよく混ぜ合わせてつゆを作ります。味見をして、塩味が足りなければ塩を足して味をととのえます。冷蔵庫で冷たく冷やしておきます。
4.皿に1人分の麺をのせて具材を彩りよく並べます。つゆをかけて、刻み海苔を上に飾ります。
無調整豆乳を組み合わせて新しいめんつゆに!
今回の料理に使用したのは、ヤマキの「ヤマキ めんつゆ2倍濃縮」(500ml/454円)と、イオン「オーガニック 成分無調整豆乳」(1000ml/188円 ※写真は200ml)です。
市販の麺用のつゆはそのまま水で割ってもおいしいですが、今回はめんつゆに無調整豆乳を合わせて新しいつゆを作りました。無調整豆乳の豆の匂いがやわらぎ、だしとよくあい、新しいおいしいつゆになります。韓国料理は辛いイメージもありますが、このコングクス風ならば韓国料理を子供も一緒に楽しめます。
めんつゆは、煮物や汁物、炒めもの、野菜の即席漬けなど、手軽に味を決めたい、少し味が足りないなどという時にも重宝します。我が家では1年中、常に冷蔵庫にあり活躍する調味料です。
配信: たべぷろ