食中毒に要注意!お出かけ時の離乳食で気を付けたほうがいいことは?

食中毒に要注意!お出かけ時の離乳食で気を付けたほうがいいことは?

この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが、お出かけときの離乳食のポイントや注意点を解説しています。お弁当を持っていくときのポイントは、その日に作ったもの用意すること、粗熱を取ってからフタを閉めること、保冷バックに入れること、早めに食べることの4つとのことです。

外食するときの注意点

私が自分の子にしていたことは、スーパーでバナナや焼きいもなど、手軽に食べられる食材を調達していたこと。また、1歳過ぎてからは、お店でうどんを注文し、麺だけとりわけてお湯をかけて食べさせていました。

近ごろは、ベビーフードを置いているお店もありますね。 外食時の注意点ですが、大人の食事もテーブルに並びますよね。赤ちゃんが食べたことのない食材や、家よりも熱々メニューもあるでしょう。赤ちゃんの手が伸びないように注意が必要です。

食事を外でできることは、赤ちゃんにとっても楽しいことです。家族で楽しめるといいですね!

著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。

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