
投稿主は30代で4才の子供がいるパート主婦。夫とは交際歴4カ月で授かり婚だったため、交際期間でのクリスマスは経験していないそう。子どもが産まれてからは、夫は子どもにクリスマスプレゼントをあげているものの、妻へのプレゼントはなし。既婚・子どもを持たない投稿主の姉や友人は毎年夫からプレゼントを貰っているため、もやもやしているそうです。結婚して子どもができてからは妻にプレゼントをくれなくなる夫はダメなのでしょうか? 両者の言い分は…
● 【プレゼントをもらう派のコメント】
・「夫婦あっての子どもなのだから、子どもがいても夫婦同士でプレゼント交換は当たり前」
・「子どもができても役目が○○ちゃんママや××ちゃんパパだけではないよね」
・「欲しいものがあって何気なくクリスマス前に話したらクリスマスにプレゼントしてくれました」
● 【プレゼントをもらわない派のコメント】
・「そもそも、夫だけから一方的にプレゼントもらおうなんて間違い」
・「家計は妻が握っているし、 欲しいものは買っちゃってるので」
・「子どもが生まれてからは一緒に子ども用のプレゼントを選んで、ケーキを買ってくるのがクリスマスの楽しみ」
クリスマスにプレゼントをもらうか、もらわないかは家庭によりさまざまで、その比率もほぼ半々の印象でした。しかしどちらの意見の人でも共通で多かったのが「クリスマスをどう過ごすかはその人次第」もらうのが当たり前、もらわないのが当たり前というのではなく、家庭それぞれと考えている人が多く、意見が対立して議論が白熱していると言うことにはなっていませんでした。
むしろプレゼントをもらう派でも、夫からプレゼントをもらうだけではなく、夫婦でプレゼント交換をしている人が大半を占めていました。もしクリスマスにプレゼントが欲しかったら、自分からもプレゼントを用意してみるのもいいかもしれませんね。
(文・姉崎マリオ/考務店)