眉メイクでマイナス5歳見え♡見た目年齢が変わる!プロが教える「若見え眉メイク」

ある一定の年齢を迎えると、「あれ、なんか変わった…」と誰しもが年齢による変化を感じるもの。けれど、その“一定の年齢”には個人差があり、同世代でも若見えする人がいるのも事実。時間は誰しもが平等なはずなのに、なぜ「若く見える人」と「大人っぽく見える人」に分かれてしまうのでしょうか。今回は、長年実年齢よりも上に見られ続けてきた筆者が、若見えするようになった眉メイクのポイントをご紹介していきます。

 

圧倒的に若見えする!眉メイクの描き方

そもそも、実年齢よりも若く見える人と、大人っぽく見える人の差は何でしょうか。

その理由は、顔立ちの形に違いがあるのです。顔つきに曲線が多く、丸みのあるシルエットを持っている人ほど幼い印象に見えます。反対に直線が多くすっきりした顔立ちの人ほど、大人っぽい印象に。

この効果を利用して、若見えする眉メイクの描き方を見ていきましょう。

STEP1 柔らかいブラシで色付けをする

今回の若見え眉メイクでは、2種類のブラシを使い分けます。

まずは、アイシャドウに使うような柔らかめの眉幅サイズのブラシ。このブラシで眉全体にアイブロウパウダーをのせていきます。

毛をかき分けるようにしながらジグザグと左右に動かし、地肌に色がのるようにブラシを密着させます。

眉尻と眉頭には、ほんのり色が付く程度でOK。太さは、目の縦幅の半分くらいがベストです。

髪色よりもやや明るめのパウダーを使うと、より柔らかい印象に。

関連記事: