きゅうりさえあればOK!
スーパーやコンビニではあまり見かけない輸入食品がよく話題になるカルディですが、和の食材にこだわった「もへじ」も人気ですよね。そんな「もへじ」の新商品「梅じそたたききゅうりの素」(税込189円)をご存じですか?

同商品は、紀州産南高梅を使用しており、昆布とかつおの旨み、梅の香りとさっぱりとした酸味が味わえるのが特長で、前述のような「もう一品ほしい」時にピッタリの商品なんです!
以前、プレーンタイプ(?)の「たたききゅうりの素」を試して、その手軽さとおいしさに驚きましたが、梅味もきっとおいしいはず。ということで、いざ実食!
梅の酸味がクセになる!
材料は、きゅうり2本と「梅じそたたききゅうりの素」1袋だけでOK。

きゅうりをポリ袋に入れてたたき、「梅じそたたききゅうりの素」を入れてなじませれば完成です。


今回はジップロックしかなかったので仕方なく使いましたが、使い捨てのポリ袋を使えば洗い物なしで済むのはうれしいですよね。きゅうりはたたけばいいだけなので、包丁いらずなところも◎!

梅の酸味がしっかりきいて、ごはんとの相性も抜群。サッと作れるおつまみとしてもよさそうです。ほんの少しの時間もみこんだだけなのに、しっかり味がついていて、きゅうり以外の野菜にも応用できそうですよ。
毎日のおかず作りは、献立を考えるだけでもしんどいものですよね。きゅうりさえあれば一品プラスでき、包丁を使わないので子どもにお手伝いしてもらうのもあり! 梅肉や大葉などを加えれば、さらに風味が増すでしょうし、ストックしておけばきっと役立つはず?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。