辛さの感じ方は人それぞれ?
今回復活した商品とは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」(税込235円)のこと。

発売当時もネット上で「辛くて食べられない」や「辛いけどウマイ」、「辛さは普通」など、いろんな声が挙がっていた同商品。
今回の復活で再び、「辛すぎるけどおいしすぎる!」や「食べ終わったあとも口のなかがずっと辛い」、「思ったよりも辛くない」、「おいしくて毎日食べている」、「おいしかったけどお腹を壊さないか心配」などのように、さまざまな声が出始めています。
特製マヨがすっごく辛い!
筆者はあまり辛い食べものが得意ではありませんが、なぜだかセブン-イレブンの「蒙古タンメン中本」シリーズは食べてしまうし、リピートすることも…。
今回の「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」も食べてみることにしました。
同商品には、粉末ソースと液体ソース、特製マヨの3種類の調味料がついています。容器のなかに熱湯を注ぎ5分待ち、お湯を捨てたら粉末ソースと液体ソースを加えてよく混ぜます。

筆者は、まずは前述の状態で食べてみたのですが、“激辛”というわけではなく、辛口の焼きそばを食べているような印象でした。次に、特製マヨをかけてあらためて食べると…、もう、すっごく辛い!
深みのある味でおいしいのですが、食べ進めているのがちょっとつらくなるほどの辛さ。筆者はそのままでは完食できそうになかったので、冷蔵庫に入れていた“一般的”なマヨネーズをかけ、マイルドな味わいに調整しつつなんとか食べ終えました。
筆者のように辛いものは得意ではないけれど、どうしても食べたいという方は、特製マヨの量を調整したり、マヨネーズをかけて辛さを抑えたりして食べるといいかもしれませんね。
(文・奈古善晴/オルメカ)