「鶏から」の新作は「梅しそ」と「炎の鳥」
ローソンのホットスナックコーナーで販売されている「鶏から」には、「しょうゆ」や「旨塩」、「レモン」、「塩レモン」、「旨辛唐辛子」、「焦がしねぎ」、「海鮮塩」などのように、いろんな味がラインナップされています。

そんな「鶏から」シリーズの新商品として、2019年5月21日(火)に発売されたのが「鶏からむね 梅しそ 4個」(税込200円)と、「鶏から 炎の鳥(辛口) 4個」(税込200円)の2種類です。
ヘルシーなむね肉を使用した「鶏からむね 梅しそ」は、梅としそを組み合わせたさっぱりとした優しい味わいが特長。一方で「鶏から 炎の鳥(辛口)」は、唐辛子や白みそ、豆板醤で味付けたもので、パンチのあるピリピリとした辛みがあるのだとか。
どっちもおいしいけど…
どちらもおいしそうな「鶏から」の新作。筆者は迷った結果、両方購入!
まずは、「鶏からむね 梅しそ」を食べてみると、さっくりと揚がっていて想像していたよりもさっぱり。梅としそのすっきりとした風味が、むね肉とよくあっていて、おいしいです。油っこさが抑えられているので、暑い日でも食べやすいのではないでしょうか。
一方で「鶏から 炎の鳥(辛口)」は、ほんのりピリ辛で深みのある味わい。鶏肉にもじゅわっとしたうまみがあるので、ジューシーなからあげが好みの方はこちらを選んだほうがいいかもしれません。でも、筆者個人的にはさっぱりいただける「鶏からむね 梅しそ」のほうが好みでした。
みなさんはどちらの「鶏から」を食べてみたいと思いますか?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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