「わさビーフ」が豆菓子に!
「グリーン豆」や「うすピー」「いかピーナ」などの豆菓子でおなじみの春日井製菓は、山芳製菓の「わさビーフ」とコラボした新商品「わさビーフそらまめ」(想定価格:税込140円)を、2021年6月14日(月)より全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで販売を開始しました。

2020年9月に「わさビーフ」の新キャラクターとした就任した「わさぎゅ~」や「わさビーフ」の文字を盛り込んだ商品パッケージは、一目で「わさビーフ」関連の商品だと伝わってきます。
そんなパッケージの中には、「わさビーフ」味の肝となるわさびとビーフの味わいのハーモニーはキープしつつも、そら豆の素材の味にあわせた最適な味わいとなるようにバランスを調整した豆菓子が入っています。
いっきに2~3袋はイケる!
「わさビーフ」も春日井製菓の豆菓子も好きな男性筆者にとっては、まさに夢のコラボである同商品。コンビニでゲットしてきました。

開封した瞬間に「わさビーフ」の“あの香り”と豆菓子の香ばしい香りを感じられて◎。一粒口の中に入れると、わさびのツーンとした刺激とビーフのうまみがあってまさに「わさビーフ」。でも、かみ砕くと豆の風味も出てきて、ポテトチップスの商品とはまったく別物! そら豆の風味と「わさビーフ」の味わいがベストマッチで激ウマですね。

また、食感についても、サクサク、ザクザク、ガリガリといったような軽快だけれど噛みごたえのある食感でとても楽しいです。
食べる手が止まらず、いっきに完食。「もっと食べたい!」と思ってしまうほどのおいしさなので、最低でも2~3袋はまとめ買いしたいところ。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。