部位別に腹筋を鍛える

腹筋はやみくもに鍛えても目に見えて効果を実感することは難しいといわれています。何も考えずにただカラダを動かすのはNG。まずは「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」といった腹筋の種類を知り、各部位を意識したトレーニングを覚えるようにすると◎。ただし、文字だけでは正しいフォームを覚えづらいため、以下記事の動画を参考にしてみてください。
筋トレ+腹筋ストレッチを

シックスパックを目指してひたすら筋トレを繰り返すこと自体は間違ってはいないでしょう。しかし、筋トレ以外にも覚えておきたい運動があります。それがストレッチ。トレーニング前にストレッチを取り入れると、筋肉の柔軟性が向上し、可動域が広がることで筋トレの効果が高まるといわれています。腕や足のストレッチは想像できるけど、腹筋のストレッチって? 専門家監修の以下記事をチェック!
腹筋は毎日? トレーニングメニューは?

筋トレを始めると必ず悩んでしまうのが、やる回数や頻度ですよね。毎日筋トレをしたほうがよさそうに思えますが、効率的に筋肉を発達させるためには“週に2回程度で十分”という声も。その理由は「超回復」。鍛えるだけでなく休息をとることも大切なんです。そのメカニズムやトレーニングメニューの組み方などは以下記事で!
ぽっちゃりお腹とオサラバするために、トレーニングを習慣化しましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。