辛うまのシーフード
日清食品は2021年7月19日(月)に、「カップヌードル レッドシーフードヌードル」を全国で新発売しました。

今年で発売50周年を迎えるインスタントラーメンのNo.1ブランドである「カップヌードル」商品のなかで、夏の定番である同商品は辛口のシーフードです。ポークと魚介のうまみをきかせたシーフードスープを、唐辛子と粗びき黒こしょうでパンチをくわえた“辛うま”味は、暑い季節にぴったりなのだとか。
毎年発売されているためファンも多く、発売されるとSNS上には必ず「箱買い」というフレーズが出てくるんです。今年もすでに「箱買いした」「箱買いしようかな」「箱買いする予定」「毎年箱買いしてます」などのように、箱買いするのが当たり前かのようなコメントがあがり始めています。
ちょうどいい刺激
筆者も「カップヌードル レッドシーフードヌードル」が発売されると必ず食べてしまうタイプなんですが、同商品の魅力は“ちょうどいい刺激”だと思っています。

辛口系商品の中には辛すぎるものもありますが、同商品の辛味は絶妙。強すぎず弱すぎず、ちょうどいい刺激が口の中に広がるんですよね。ピリッとした刺激と魚介のうまみがベストマッチし、クセになってしまう魅力があります。

もちろん、つるみのある麺やイカ、キャベツ、たまご、カニ風味かまぼこなどの具材も“カップヌードルクオリティ”で文句なしのおいしさですね。
心地よい辛味が食欲を刺激してくれる同商品。今年もたくさん食べることになりそうです。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。