中華麺はいつから食べられる?
離乳完了期、うどんやパスタに慣れてから
中華麺は離乳完了期の1歳〜1歳6ヶ月頃から与えることができます。
麺に弾力があり小さな子どもには食べにくいため、うどんやそうめん、パスタなどに慣れた頃、子どもの様子を見ながら始めるのがおすすめです。
与えるときは、子どもが食べやすいようにクタクタにやわらかくなるまでゆでます。
市販の中華麺についているスープの素や粉末ソースなどは、味が濃く添加物が入っているものもあるため、醤油やソース、味噌など添加物の少ない調味料で薄く味付けすることが好ましいでしょう。
中華麺は原材料に小麦や卵を含んでいるため、食物アレルギーに注意しながら与えてください。
どのくらいの量食べさせたらよい?
子ども用スプーンひとさじから、徐々に量を増やしていきます。
初めて与える場合は、少量をほかの食材と混ぜずに与えましょう。
中華麺の大きさ・固さや量の目安
子どもの成長に合わせて、食材の大きさや固さを変えます。
中華麺の時期別の大きさ・固さや量の目安
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配信: MAMADAYS(ママデイズ)