毎日のお料理に欠かせない野菜たち。お店で買ってきて、そのままとりあえず冷蔵庫へ入れていませんか?野菜には、それぞれに適した保存方法があるので冷蔵・常温どちらが良いか見極め、保存期間をもっと長く、よりおいしい状態で保てると良いですよね。今回は、常温保存をする際に適した収納グッズを3つご紹介します。賢く上手に選ぶことで、見た目にもおしゃれになりますよ!
まずは野菜保存の基礎知識をおさらいしましょう。
常温で保存した方がいい野菜の代表は、玉ねぎ・じゃがいも・ごぼうなどの根菜類ですね。なんとなく冷蔵庫に入れがちですが、実はカットしていないなす・きゅうり・ピーマン・かぼちゃ・トマトも常温保存の方がいいそうですよ。
そんな野菜たちにピッタリな、見せ置きしたくなる収納アイテムをご紹介します。
玉ねぎ、にんにくに最適!通気性抜群の収納バッグ
玉ねぎをビニール袋に入れたまま保管していると、使おうとした時にグジュグジュに傷んでいた…なんてことも。これって野菜保存あるあるですよね。
野菜を常温で保存する際に重要なポイントとなるのが、風通し!
そんな大事な風通しをばっちり確保する野菜収納袋がこちら。通気性抜群な蚊帳素材を使った、吊るせるバッグ型のアイテムです。
小・大・特大の3サイズがセットになっているから、野菜の種類や量に合わせて使い分け。山吹色が基本カラーですが、アンジェオリジナルの別注カラーとして、「銀ねず」と「つるばみ」もご用意しています。ナチュラルな色合いで、キッチンに掛かっている姿がかわいくてほっこりしますよ。
洗えるかごで野菜収納も北欧風に
じゃがいもやにんじんなどの常温保存野菜を入れる収納アイテムは、清潔さにもこだわりたいですよね。
そこでおすすめなのが、野菜をポンと入れておくだけで絵になるこちらの北欧風バスケットです。
バスケットというと洗えないイメージがありますが、こちらの商品は樹脂製でできていて、天然木製だと気になる汚れやカビなども洗えるから安心。
野菜や果物の収納にはもちろん、サニタリーコーナーやベランダなどでもご活用いただけます。家中で使えるからいろんなサイズで揃えておきたいですね。
配信: フーディストノート