【鍋・フライパン・電子レンジ】加熱の仕方によって仕上がりに違いはある?
ここまで、鍋・フライパン・電子レンジを使った枝豆の茹で方・蒸し方をご紹介しました。それぞれの仕上がりにはどのような違いがあるのでしょうか?見た目や食感、味わいを比べてみました!
鍋で茹でた枝豆
1つ目は、スタンダードに鍋を使って茹でた枝豆。
優しい緑色に茹であがりました。他の2つの枝豆と比べるとやや柔らかいですが、硬すぎず柔らかすぎない噛み応え。ホクッとした食感と、ほんのりとした塩味を味わうことができ、おいしく茹でることができました。
フライパンで蒸した枝豆
2つ目は、フライパンを使って少量の塩水で蒸した枝豆。
緑色がとてもあざやかで、3つの方法の中で1番きれいな見た目に仕上がりました。食べてみると、鍋で茹でた枝豆よりも噛み応えがしっかりしており、枝豆自体の味が濃く感じられます。枝豆の味をしっかり楽しみたいという方にピッタリの加熱方法といえそうです。
電子レンジで蒸した枝豆
3つ目は、電子レンジを使って蒸した枝豆。
3つの方法の中で最も緑色が暗く、やや色ムラのある見た目になりました。とはいえ、さやの中の枝豆はフライパンで蒸したものと同様にしっかりとした硬さがあり、十分おいしくいただけます。
また、鍋やフライパンを使った方法と異なり、加熱の際に水分を使わない分、塩味を感じやすい印象です。薄味が好きな方は、塩もみで使用する塩の量を減らした方が口に合うかもしれません。お好みの塩加減を探してみてくださいね。
自分に合った茹で方で、おいしい枝豆を堪能しよう!
今回は3種類の枝豆の茹で方・蒸し方をご紹介しました。加熱の仕方によって見た目や味わいにやや違いはあるものの、どの方法でも塩味のきいた、おいしい枝豆に仕上げることができますよ。自分にとって試しやすい茹で方で、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
配信: トクバイニュース
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