以前、子宮内膜症が判明し、治療をおこなった様子をマンガ「生理痛を気合で我慢してたら病気だった」で描いていらしたキクチさん。彼女自身は、ひどい生理痛を長年気合いで我慢していた過去があり、それには彼女なりの理由(?)が……。その理由を今明らかに!
キクチです。
私は、会社の健康診断で子宮内膜症が判明しました。それまでも「生理痛がひどすぎる」という症状があったのに、私は受診をしていなくて……。でもそれには私なりの理由があったのです。それについてお話します。
●痛みに強い、我慢強い
●他人と比較して安心する
●薬で治まるからいいや~ってなる
●病気じゃないと思い込む
●病院行くの、面倒くさい
●股を見せるの、抵抗ある
●若い
……どうでしたか? あなたにも当てはまるもの、ありましたか?
子宮内膜症の体験談をInstagramにあげているので、よく「私、病院行った方がいいですか?」と聞かれることがあるのですが、私と思考や行動が重なったかたは、要注意かも!?ですよ。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター キクチ
キクチです。右耳が聞こえない人です。Twitter、Instagramで片耳難聴の楽しい日々を描いてます。普段は、会社員デザイナーとして働いてます。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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