重慶飯店監修の「麻婆炒飯」
ローソンでは、以前から関東地域限定で「重慶飯店」が監修した商品を販売していますが、また新たに追加されたのが、「重慶飯店監修 麻婆炒飯」(税込598円)です。

麻婆豆腐は、豆板醤・甜麺醤を使用し、牛ひき肉、ネギをじっくり炒めた、辛味が引き立つ仕立て。炒飯は、麻婆との相性を考慮し、シンプルな味わいに仕立て、刻みチャーシューをトッピングしたのだとか。
「ローソン×重慶飯店はハズレがない」と評判の同シリーズですが、今回の「重慶飯店監修 麻婆炒飯」も「シビカラでおいしい」、「最高の組み合わせ」と好評を得ているようです。
絶妙なバランス!

このように、セパレートになっています。まずはそれぞれを分けたまま食べてみたところ、麻婆豆腐はピリッとしびれるような辛さがアクセントに。一方でコクもしっかりあるので、“シビカラ”だけど“旨辛”ですね。炒飯は、味付けがかなり薄め。卵やチャーシューが入っているものの、炒飯だけで食べるには物足りないかもしれません。が、2つを合わせて食べると、ちょうどよいバランスに!

面倒な時は、炒飯の上に麻婆豆腐をかけてしまってもよいかもしれませんね。
最近は、リーズナブルなコンビニ弁当も多いので、それらに比べやや割高な印象も受けますが、名店の味をこんなに手軽に味わえるなら安いもの! ちなみに「重慶飯店監修 麻辣炒飯おにぎり」(税込168円)も同日発売されたので、こちらも要チェックですよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。