Q.次のうち、あなたが玄関に配色したいカラーはどれですか。直感で選んでください。
A:茶色
B:金色
C:黄色
D:橙色
あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。
【この心理テストで分かること】「あなたのちゃっかり度」
深層心理において「黄色系」は、あなた自身の損得に対する敏感さや気前のよさを暗示するカラーです。そして、玄関という場所は人に対して見せる、あなたの社会的な顔を意味しています。
そのため、玄関に配色したいカラーによって、あなたのちゃっかり度が分かるのです。
A:茶色を選んだあなた…ちゃっかり度65%
あなたは一見すると穏やかで落ち着いた印象の人と言えるでしょう。しかし、いざという時には鋭い判断力とすごい集中力を発揮することができると言えます。
そのため、あまり目立たないのですが、周囲の人が困ったときには手を差し伸べる優しい性格でしょう。
でも、それは相手に恩を売って有利に物事を進めるための処世術。何事も先のことを読んで行動するため、どんな緊急事態にも臨機応変に対応できるちゃっかりさがあなたの才能です。
B:金色を選んだあなた…ちゃっかり度10%
あなたはとても寛大で気前がいいため、人に喜んでもらうのを楽しみとしているところがあると言えます。
多少嫌なことをされても、一日経てば許してしまうようなサッパリした性格でもあるので、人間関係も比較的上手くいくことが多いでしょう。
ただ、気前が良すぎて損をしてしまうことも。ちゃっかり屋とは縁遠いため、割り切ることも大切。自分さえ我慢をすればいいという発想にならないように気をつけて。
C:黄色を選んだあなた…ちゃっかり度90%
あなたは周りの人達の懐に入り込むのがとても上手なタイプ。いわゆる「人たらし」と言えるでしょう。
というのも、あなた自身にみんなが楽しめたらいいという純粋な気持ちがあるからと言えます。
でも、その裏にはナチュラルにちゃっかりしている無意識が隠されています。そんなあなたに、周囲の人達も「しょうがないなぁ」と思いながらも、力を貸してくれるはずです。
特に年上の相手から可愛がられるところがあり、引き立てられる羨ましい性格だと言えます。
D:橙色を選んだあなた…ちゃっかり度35%
あなたは自分独自の価値観で世の中を渡り歩く感覚派と言えます。
人付き合いや人間関係も独特のカンで選び、自分にとって居心地のいい環境をつくる達人でしょう。自分がピッタリとハマる相手となら、器用で要領の良さを発揮するかもしれませんが、そうでない場合は、全く敵わないところが。
そんなやや極端な部分があなたの魅力でもありますが、ある程度誰とでもやっていけるようにならないと苦労することも。
ちゃっかりした性格の人は、人生を上手に渡り歩くのが上手く“生きやすい”と言えるかもしれません。
しかし、そんな要領の良さが周囲に知られてしまったら、少し警戒されてしまいがちに。もしも本当に器用に渡り歩きたいなら、隙を見せないことが大切。
でも、本当にちゃっかりしているのは、損して得をとれる“逆転の思考”を持っている人なのかもしれませんね。
配信: michill(ミチル)
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