防災の日に覚えておきたい、ポリ袋とカセットコンロでおいしいご飯を炊く方法

防災の日に覚えておきたい、ポリ袋とカセットコンロでおいしいご飯を炊く方法

9月1日は「防災の日」。備蓄品のチェックなど、日ごろの備えをあらためて見直すとともに、緊急時の予行練習もしておけるといいですよね。そこで今回、フーディストノート編集部では、いざという時に頼りになる防災レシピ「ポリ袋炊飯」にチャレンジ。耐熱のポリ袋にお米と水を入れ、お湯で温めてご飯を炊き、試食してみました。

見た目はおいしそう!実際に食べてみると…

ポリ袋とカセットコンロでおいしいご飯が食べられます

ポリ袋とカセットコンロで、見事にふっくら炊き上がりました!味もおいしく、炊飯器で炊いたものと変わりありません。80gのお米で、炊き上がり量としては大盛り1人分という感じでした。

ちなみに今回、浸水なしでも作ってみましたが、多少かためかなという程度で、編集部スタッフ的にはまったく問題なし。おいしくいただきました。

ポリ袋とカセットコンロでおいしいご飯が食べられます

袋を温めるお湯は、緊急時には飲料水を使わなくてもOK。今回はミネラルウォーターを使ったので、残ったお湯でインスタントみそ汁を作りました。ご飯にふりかけをかけたり、常備している缶詰があればおかずとして添えたりしてもいいですね。

ポリ袋とカセットコンロでおいしいご飯が食べられます

お米の浸水なしで作れば、準備も合わせて30分少々の時短レシピ。ポリ袋とカセットコンロで、炊き立てのおいしいご飯が1人分ずつ用意できますよ。いざというときの備えに、一度ためしてみてくださいね。アウトドアご飯にもおすすめです!

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フーディストの人気料理レシピや暮らしを豊かにするアイデアを発信するライフスタイルメディア。毎日の食卓に大活躍のおすすめ料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、食品やキッチンツールに関するコラムなど、料理・食と暮らしにまつわる情報が満載です。 便利な時短・簡単レシピも多数掲載中!
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