こ、困った!お義母さんがくれたベビー服、趣味が合わなくて…【体験談】

義父母にとって、待望の初孫である娘はとてもかわいがってもらっています。私自身も結婚当初から良好な関係を築けていますが、一度だけ困ったことがありました。今回はその体験と、私がとった対応法をお伝えしたいと思います。

義父母にとって、待望の初孫である娘はとてもかわいがってもらっています。私自身も結婚当初から良好な関係を築けていますが、一度だけ困ったことがありました。今回はその体験と、私がとった対応法をお伝えしたいと思います。


こ、困った!お義母さんがくれたベビー服、趣味が合わなくて…【体験談】

こ、困った!お義母さんがくれたベビー服、趣味が合わなくて…【体験談】

服の趣味が合わない⋯

娘が生後7カ月のころ、初めて飛行機に乗り、遠く離れた義理の両親の家へ連れて行ったときのことです。初めて孫が泊まりにくるということで、気合いを入れて準備してくれていました。家中をきれいに片付け、安全対策も万全にし、すごく安かったからと子ども服も10着ほど買っておいてくれました。


とてもありがたかったのですが、洋服だけは困惑してしまいました。なぜなら、あまりにも私の趣味からかけ離れていたからです。私はシンプルな服を好むのですが、いただいた服は「愛ラブmama」と大きく書いてあったり、「向日葵」と刺繍された法被だったり……。外では着せにくいと感じるものでした。

反応に困ってしまった

正直どう反応してよいか困りました。気持ちはありがたいけれど、あまり着せたい服ではない。しかもそれが大量にあるので、狭いわが家では収納にも困る。笑顔で受け取るべきか、でも喜んでいると思われて今後もずっと同じような服をもらうことになったらどうしよう……など考えてしまいました。


とりあえずその場はお礼を言い、夜、夫と2人になったときに気持ちを伝えました。夫も私と同じように感じていたようで、今後は服はいらないと伝えてくれることになったのです。

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