1.重要書類
例えば保険の証券が入っている封筒。
そのまま封筒ごと取っておくと中身の確認がしにくく、書類がサッと見つけられないので一度開封して同封されている挨拶書面や広告は捨ててしまうことをおすすめしています。
この時、証券本体自体は残しておいたほうが万が一の時の確認がスムーズになります。(間違って捨ててしまったという人も再発行できるので大丈夫!)
また例えば「家を購入する時にもらった大量の書類」の中で、どれを残せばいいか分からない、という場合はハウスメーカーの人に確認するとどれが残すべき書類なのか教えてくれます。
他にも各種契約書面やマイナンバーの暗証番号が載っている書類など「本当に残す価値がある書類の見極め」が書類管理では大切になります。
紙類はこの確認作業が多いため少し慎重になったほうがいいジャンルです。
2.毎日使っている生活必需品
例えば今使っているハサミの切れ味が悪い。毎日使っている小皿の柄が気に入らない。タオルがゴワゴワで買い替えたい…。
そんな時に新しいモノを購入するより先に捨ててしまうと生活に支障が出てしまいます。
新しいタオルのストックや他にもいっぱい小皿を持っている、という場合は大丈夫ですが、代替え品がない日用品は新しいモノを買ってから手放しましょう。
配信: michill(ミチル)