しいたけの旨みを余すところなく堪能するには、じっくりと焼いて食べる「焼きしいたけ」がおすすめです。そこで今回は、フライパン・焼き網・オーブントースター・魚焼きグリル・ホットプレートを使ったしいたけのおいしい焼き方をご紹介します!
おいしいしいたけを見分けるコツ
しいたけをよりおいしく焼き上げるためには、新鮮なしいたけを使うのが1番。新鮮なしいたけを見分けるポイントは以下の通りです。
- 傘の色が茶色く、丸みがある
- 全体的に乾いている
- 傘が開ききっていない
- 傘の裏側が白く、ひだが細かい
- 軸は太く肉厚
たとえば、色が黒ずんでいたり、ぬめり気があったりするしいたけは傷んでいるので避けましょう。スーパーなどでしいたけを購入する際は、ぜひ上記のポイントをチェックしてみてくださいね。
調理前の下ごしらえ!洗う?洗わない?
しいたけを調理前に洗うべきかどうか悩んだ経験はありませんか?
結論からいうと、しいたけは洗わずに調理してかまいません。表面についた汚れは濡らしたキッチンペーパーや布巾で軽く拭き取りましょう。さらに傘を上にして持ち、トントンと軽くはたいてあげると、傘の中の汚れを落とすこともできますよ。
しいたけを洗わなくてもよい理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
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しいたけは洗う必要がない?気になる疑問を管理栄養士が解説!
みなさんはしいたけを食べるとき、洗ってから調理していますか?それとも洗わずに料理に使っているでしょうか?しいたけをおいしく楽しむには、ずばり「洗わないで調理する」方がおすすめです。とはいえ、洗わないことで衛生的に問題はないのか気になる方もいらっしゃいますよね。今回は、そんな疑問に管理栄養士がお答えします。
配信: トクバイニュース