片付けのプロがやってる!「スッキリ片付いたキッチンをつくる5つのコツ」

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。家の中で、モノがギュッと濃縮して詰まっている場所、といえば皆さんどの場所を思い浮かべるでしょうか?実は、家の中でもモノの数が多いのは「キッチン」なんです。日本は家庭料理でも和洋中とレパートリーが多く、必要な調理道具も多岐に渡ります。また、昨今のおうち時間増加によりキッチンの道具が増えている家庭も多いようです。モノが増えるとますますキッチンの片づけや掃除が大変になりますよね。そこで今回は、我が家が実践している「モノが出ていないスッキリキッチンを作るための5つの工夫」をご紹介したいと思います。

3.トースターを持たない

毎朝食べるトーストは魚焼きグリルで焼いています。

グリルの機種にもよるのですが、3〜4分でカリッと香ばしく焼けるのでトースターがなくても問題なく過ごせています。

最初は「パンに魚の匂いがつくのでは?」と思っていましたが、パンは焼けている間に水分が蒸発していくのでその間は匂いを吸着することはないそうです。

焼けた後すぐにパンを取り出せば匂いもつかず、問題なく食べることができます。

4.シンクを洗うスポンジは薄く、小さく

キッチンシンクを洗うスポンジは薄く切ったメラミンスポンジを使っています。100円均一で大きいサイズのメラミンスポンジを購入し、包丁でサクサクと切ってストックしています。

日中はシンク内を洗うのに使い、1日の最後に排水口の中まで洗ったら汚れたスポンジは捨ててしまいます。

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