【NGアイメイク③】アイホール全体にブラウンアイシャドウ
誰もが1個は持っていそうな定番のブラウンアイシャドウ。40代からはアイホール全体に塗るのは避けるのがベスト。なぜなら目元のくすみと一体化したり、目が窪んで見えたりして老けて見える可能性が高いからです。
40代を過ぎたら目元には明るさが必要で、しかもできるだけまぶたをふっくらとして見せた方が若々しく見えます。
細かい粒子のパールが配合された艶やかなもので、尚且つまぶたを明るくふっくらと見せる、シャンパンベージュや薄いピンクなどのアイシャドウをメインカラーとするのがおすすめです。
【NGアイメイク④】全体的に盛りすぎ
年齢とともにまぶたの下垂しやすく、その結果10・20代の頃よりも目ヂカラがダウンしがちなのが40代以降です。
また、40代になると目元よりも顔の下半分に老化、例えば、ほうれい線やフェイスラインの緩み、頬の位置の低下などに悩む方が増えます。
そうすると、他人の視線を上に集めることでそういった悩みをカバーしようとする方が多く、ついついアイメイクを盛りがちです。しかし、派手に盛りすぎてしまうと、かえって目元のくすみを悪目立ちさせ老けて見せることにつながります。
そのためアイライナーはまつ毛の隙間を埋めるように細めに入れることで引き締め、マスカラはセパレート力や長さ、カール力にこだわりましょう。
アイシャドウも肌なじみのいいカラーでナチュラルに仕上げるのがベストです。
いかがでしたでしょうか。今回は、すっぴんより老けて見える40代がやりがちなNGアイメイクをご紹介しました。
当てはまるものがあればこの機会に見直し、自分を若々しくキレイに見せるメイクにアップデートしましょう。
配信: michill(ミチル)
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