【シワを目立たせるNGメイク③】マットな質感のベースメイク
マットな質感のベースメイクはマスクの際に快適であったり、トレンドになったりして取り入れたくなるかもしれません。
しかし、シワが多い、シワが目立つといった方がマットな質感のベースメイクにすると、ツヤによって光を見方にしてシワをカモフラージュするのとは逆に、シワを悪目立ちさせることにつながります。
そのため完全にマットな質感に仕上げるのではなく、適度なツヤを残したベースメイクを心がけましょう。
【シワを目立たせるNGメイク④】動きのある部分のシワに硬めのコンシーラーを塗る
目元や口元、小鼻の周辺などは特に動きが出やすい部分です。そういった部分の赤みやくすみをカバーしようとコンシーラーを塗る時にも注意が必要です。
テクスチャーが硬めのコンシーラーを塗ると顔の動きによってコンシーラーがひび割れたようになったり、溝に埋まったりしてシワが悪目立ちしてしまう可能性があります。
そのため動きが出やすい部分をカバーする時には、ストレッチ効果が期待できるクリーミーなテクスチャーのコンシーラーを少量なじませることをおすすめします。
おすすめの商品は、下記の通りです。
クラブコスメチックス クラブ エアリータッチ コントロール コンシーラー #ピンクベージュ(税込1,100円)
いかがでしたでしょうか。今回は、シワを悪目立たせるNGベースメイクの例を挙げながら、その解決方法についてもご紹介しました。
当てはまるものがあればこの機会に見直し、ご自分のメイクをより良いものにアップデートしてください。
配信: michill(ミチル)
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