ふわしゅわ食感が魅力!
2021年10月19日(火)、ローソンが発売したのが、「台湾カステラ」(税込230円)というスイーツです。

クセになるふわしゅわ生地にクリームをサンドした、ワンハンドの台湾カステラで、別立てのメレンゲを配合し、じっくり湯煎焼きすることでふわしゅわ食感に仕上がっているのだとか。また、口どけスッキリのミルク感のあるクリームは、北海道産生クリームと牛乳を配合して作ったものだそうです。
ネット上でもかなり好評で、サッと読んだだけでも「口の中が幸せ」、「ふわふわでうまい」、「甘さ控えめでおいしい」など絶賛コメントが多数!!
上品な甘さの台湾カステラ

カステラにたっぷりクリームがサンドされているだけのシンプルなスイーツですが、味は一級品。カステラはしっとりふわふわで、あっという間に口の中から消えてしまうほどのやわらかさです。一方で、弾力というか、若干のぷるぷる感(?)もありますね。この独特な食感は、“湯煎焼き”のおかげでしょうか?
また、クリームはあっさりしているので、たっぷり入っていても重くないのが◎。全体的に甘さ控えめなので、ペロリと食べられます。230円とお手頃価格ながら、ボリューミーで食べごたえがあり、小腹が空き始める3時ごろ=おやつの時間にもピッタリですよ。
これまで何度も台湾カステラを食べてきましたが、しっとり感があるだけでこんなに違うのか、と驚きました。ネット上で話題になるのも納得の絶品スイーツ。ローソンの「台湾カステラ」を食べながら、ゆったりコーヒーブレイクなんていかがでしょう?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。