ワーママにおすすめ時短炊き込みご飯レシピ10選!炊飯器で同時に2品も

ワーママにおすすめ時短炊き込みご飯レシピ10選!炊飯器で同時に2品も

肌寒くなってくると食べたくなるメニューのひとつが、炊き込みご飯。今回は早炊きで完成する「時短炊き込みご飯レシピ10選」をご紹介します。前日の夜や朝に下準備をしてから仕事に行けば、帰宅後はスイッチ1つであとは炊飯器におまかせ!働くママでも作りやすく、具だくさんなので栄養もたっぷりです。
夕飯で余った炊き込みご飯は、おにぎりにしておけば次の日の朝ごはんにも出せますよ。和風の炊き込みご飯も洋風のピラフも紹介しています、ぜひご覧ください。

鍋の素がワーママのお助けに!本格炊き込みご飯

ポーションタイプの鍋の素を使って調味料の計量いらず!具材もきのこ類と油揚げなので包丁まな板いらず!の超時短炊き込みご飯です。

市販の炊き込みご飯の素を使うと、具材が少なかったりしますが、自分で作れば具だくさんで大満足に仕上がります。また、自宅で作ると毎回味が薄かった、濃かった…という失敗も鍋の素を使えばありませんよ。ぜひお試しくださいね。詳しくはこちら→鍋の素がワーママのお助けに!本格炊き込みご飯15分レシピ

【材料】(4人分)
お米 3合
水 お米の分量の少し少なめ
鍋の素 1個
ぶなしめじ 1袋
えのき 1袋
まいたけ 1パック
油揚げ 1枚
刻みネギ 適量

【作り方】

お米を洗い、鍋の素を1個入れます。さらに、3合より少し少なめのお水を入れて軽くまぜておきます。
ぶなしめじとえのき、まいたけはよく洗い、石づきを手やキッチンハサミでカットしてばらします。
油揚げをザルに入れ上から熱湯かけて油抜きをします。冷ましたら、手で食べやすい大きさにちぎります。
(1)の炊飯器にきのこ類、油揚げを入れます。炊飯器を急速モードに設定し炊飯開始!
我が家の炊飯器は急速モードの場合、15分くらいで炊飯がおわります。炊飯が終わったらよく混ぜ、食べる前に刻みネギを添えたら完成です。

甘栗と鍋キューブで秋の炊き込みご飯

手間のかかる栗ご飯を、市販の甘栗を使って時短に作る炊き込みご飯のレシピです。甘栗を使えば硬い栗の皮をむいたりという下処理いらずで、味付けも鍋キューブをポンっと入れるだけでとても簡単に作れます。

炊飯の段階から甘栗を入れることで、ご飯にしっかり香りがうつりますよ。鍋キューブが余った時など、ぜひお試しくださいね。詳しくはこちら→甘栗と鍋キューブで炊き込みご飯!ママ管理栄養士おすすめ秋の15分レシピ

【材料】(4人分)
甘栗 2袋(100g)
干し椎茸 3枚
まいたけ 1/2株
にんじん 1/3本
油揚げ 1枚
米 2合
鍋キューブ 2個

【作り方】

干し椎茸は戻してから、そぎ切りにする。その際、戻し汁は捨てずにとっておく。
まいたけはほぐして、にんじんは細切り、油揚げは短冊切りにする。
米を研いで炊飯器に入れて、椎茸の戻し汁を入れる。水を加えて2合目の目盛りに合わせてから、鍋キューブを入れる。
甘栗・椎茸・まいたけ・にんじん・油揚げを入れる。
白米の早炊きモードで炊いたら完成。

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