それ一昔前の眉かも?ちょっと変えたら垢抜ける「ちょいダサ眉」を「今っぽ眉」にする方法

アイドレッサーのMAKOです。NG眉というほど悪くないけれど、どこかちょっとだけ歴史の名残りがあって惜しい…私のお客様にもちょっと惜しい眉の方が沢山いたので、そんな眉を再現しながら、今っぽ眉に変える方法をご紹介します。

オルチャン名残り眉(2010年代)

【ちょっと惜しいところ】

×少し太すぎる

×平行なのはいいが眉頭から眉尻まで一直線すぎる

×色が濃すぎる

2021年トレンド眉

【垢抜けポイント】

◎眉頭から眉尻にかけて少しずつ濃くなっている

◎眉尻が濃すぎない

◎目(まつげの高さから涙袋まで)に対して、眉の太さは1/2くらいでちょうどいい

◎明るめのパウダー、眉マスカラを使ってある程度明るさを出してより垢抜けた印象に(おすすめはサロンでやる眉カラー♪)

2020年くらいからナチュラルな平行アーチがトレンドになっています。

眉毛の主張は控えめで、上でご紹介した惜しい眉の写真と比べても、目が綺麗に見える気がしませんか?

ナチュラルな控えめ眉でアイメイクを引き立たせるのがいまっぽ顔のポイントなので、意識してみてくださいね♡

いかがでしたか?あなたは、ちょっと惜しい眉になっていませんでしたか?

トレンドは移り変わりますし、眉の形は特に骨格や目、おでこの形で似合うものが変わります。

なのでこれが必ず正解!というわけではありませんが、眉が一昔前のものになると一気に古臭い印象になってしまうので、ぜひ参考にして今っぽ眉を目指してみてください!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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