2月9日 「イタリアン風スティックおにぎり」

第16回 今日のおにぎり
バレンタインにちなみ、今日から6日間に渡って、バレンタインチョコ代わりにもなる
変わり種おにぎりをご紹介♪ 今日は、ピザのような具が、ごはんと絶妙にマッチする
スティックおにぎり。黒オリーブとバジルがワインのおつまみにも相性抜群です。


今日のおにぎり|イタリアン風スティックおにぎり

2月9日 「イタリアン風スティックおにぎり」

【材料】(スティックおにぎり2本分)

ごはん 160g
サルサソース 40g
黒オリーブ 1個を4等分
スライスチーズ 1枚
バジル 2枚

つくり方

STEP1.

ごはんをスティック状ににぎる。

STEP2.

ごはんの上にチーズ、サルサソース、黒オリーブ、バジルの順にトッピングする。

STEP3.

スティックおにぎりをラップでくるみ、両端をギュッと締めてきつく巻き、形を整える。

ワンポイントアドバイス0209

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。