2月14日 「パルミジャーノの赤ワインおにぎり」

第21回 今日のおにぎり
バレンタインデーにご紹介するのは、ほんのりピンクに色づいた赤ワインの炊きこみごはんにパルミジャーノをまぶしたおにぎり。リゾットのような味わいが楽しめます。大人は引き立ての黒こしょうをまぶしていただくと◎! 甘いものが苦手なご主人のバレンタインチョコ代わりにしてもいいですね♡

今日のおにぎり|パルミジャーノの赤ワインおにぎり

2月14日 「パルミジャーノの赤ワインおにぎり」

【材料】(おにぎり2個分)

お米 1合
赤ワイン 80ml
パルミジャーノ 20g
(黒こしょう 少々)

つくり方

STEP1.

お米1合を80mlの赤ワイン、120mlの水で炊く。

STEP2.

赤ワインごはんを三角ににぎる。

STEP3.

パルミジャーノをけずり、おにぎりにつける。

STEP4.

大人は黒こしょうをまぶして、完成。

ワンポイントアドバイス0214

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。