夫の無意識に感じた「手作り=愛情」
夫はとても寛容で、出産後食事に惣菜が増えても、部屋が散らかっていても、文句を言ったことはありませんでした。そんな夫が「市販のぞうきんはちゃんとしていない」と言ってきたことで、少しショックを受けた私。理解のある夫でも頭のどこかに、「手作り=愛情」の意識があるのだと感じました。
その後夫に、「手縫いじゃなくても愛情はある」「縫う時間があるなら家事や仕事をしたい」と伝えました。話し合いの最後には「そんなに嫌なら自分で縫って」と言うと「自分で縫うのは……」と、市販品を持っていくのに渋々同意していました。
今回は理解があると思っていた夫に思いがけない「否定」をされて、驚いてしまいました。子育て中は思いがけないところで夫婦の意見が衝突することがあるのだなと実感した出来事でした。今後また意見が違うことがあれば、しっかりと話し合う時間をとっていこうと思っています。
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監修/助産師REIKO
イラストレーター/みいの
著者:水田 真理
アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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