おうちで手軽に外食気分が味わえる「アットホームバル」シリーズ
2020年11月から通販WEB限定で販売されている、冷凍総菜の「アットホームバル」シリーズ。
コロナ禍に伴うライフスタイルの変化を受け、旅行先のおしゃれなバルで食事とお酒を楽しんでいるような気分を、おうちにいながらレンジ調理で手軽に味わえるとして支持されています。
今回、料理をさらに美味しく引き立たせる個性的な「ソース」にこだわり、ヨーロッパやアメリカのソースに造詣が深い、 銀座 「 マルディグラ」の和知徹シェフ監修のもと、デザイン共に一新しリニューアル発売されました。
「アットホームバル」シリーズについて
「アットホームバル」シリーズとは、スマートな食生活を求める30~40代、独身、DINKS世帯をメインターゲットとした、ご自宅にいながらレンジ調理で手軽に「バル気分」をお楽しみいただける冷凍の惣菜セットです。
・トレイのままレンジで約3分温めるだけで、そのまま夕食の主菜や家飲みのおつまみに利用できます。
・コンパクトサイズなので、冷凍庫にストックしやすいです。
・「1食塩分2.0g以下」と塩分にも配慮しています(※)。
※食塩相当量の目標量:成人女性6.5g/日、成人男性7.5g/日(「日本人の食事摂取基準2020」より)
PEFC認証の紙トレイを採用し、美味しさと環境に配慮
▲フライドサーモン 野菜のビネガーソース
今回のリニューアルでは、温かみのある色合いで、バルメニューを想起させる「楕円型」のトレイを採用。
食卓にバルらしい雰囲気を演出し、料理のシズル感がアップしました。
また、従来のプラスチック素材から「PEFC認証の紙素材」に変更。持続可能に管理された森林からの原材料および管理材を使用し、環境に配慮しています。
銀座「マルディグラ」和知徹シェフについて
1967年兵庫県淡路島生まれ。高校卒業後、辻調理師専門学校に入学。翌年、半年間フランス校研修を受けた後、ブルゴーニュの1つ星レストラン「ランパール」で修行を積む。帰国後、「レストランひらまつ」に入社。在職中にパリの2つ星レストラン「ヴィヴァロア」で研修後、ひらまつ系列店である飯倉「アポリネール」料理長に就任。1998年に銀座「グレープガンボ」の料理長を3年務めた後、2001年独立。「マルディグラ」をオープンさせる。
和知徹シェフコメント
今回、「バル」「外食気分」「お酒にあう」というコンセプトにあう「ソース」を提案させていただきました。
ご自宅のレンジ調理だけで、バル気分を楽しめる味わいを表現するにはどんなソースならば可能なのか。打ち合わせを重ねるなかで段々とつかめていきました。
ヘルシーで塩分にも配慮しつつおいしいソースにするため、野菜本来の素材感を大切にしました。まるで野菜を煮詰めたジャムのような味わいのソースなど、表情豊かなバルメニューに仕上がっていると思います。
配信: おうちごはん