2月15日 「とろろ昆布」

第22回 今日のおにぎり
富山県のご当地おにぎりです。昆布の産地は北海道ですが、江戸時代に昆布の食文化が開花し、都道府県別の昆布消費量は富山県が日本一! 栄養価が高く、ダイエット食としても注目されているとろろ昆布は、ママも積極的に食べたい食材です。

今日のおにぎり|とろろ昆布

2月15日 「とろろ昆布」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
梅干し 2個
とろろ昆布 8g
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

手に塩をつけ、ごはんを三角ににぎる。

STEP2.

おにぎりの周りにとろろ昆布をまぶす。

STEP3.

おにぎりの中央に穴を開け、梅干しを詰める。

ワンポイントアドバイス0215

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。