2月19日 「納豆おにぎり」

第26回 今日のおにぎり
茨城県のご当地おにぎりです。明治時代、水戸天狗納豆が水戸駅前広場で納豆を売りはじめ、土産物として全国に広まったのだとか。ごはんのお供の代名詞であり、日本を代表する発酵食品である納豆。おにぎりで食べると、またひと味違ったおいしさです。


今日のおにぎり|納豆おにぎり

2月19日 「納豆おにぎり」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
納豆 1/2パック
しょう油 小さじ1
しらす 20g
浅ねぎ(小口切り) 大さじ2
海苔 1枚

つくり方

STEP1.

納豆にしょう油を入れ、よく混ぜます。

STEP2.

ごはんに1.の納豆、しらす、浅ねぎを入れ、混ぜます。

STEP3.

2.のごはんをラップに包み、三角ににぎったら、できあがり。

ワンポイントアドバイス0219

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。