手土産にも喜ばれる!美食家3人のヘビロテお取り寄せグルメカタログ

モデル・デザイナー 酒井景都さんのお取り寄せグルメライフ

 

酒井景都さん

雑誌「オリーブ」でモデルデビュー。慶應義塾大学在学中に自身のブランド「コルキニカ」を立ち上げ。現在は「And Curtain Call」「tytäär」「ACCL」の3ブランドのデザイナーとして活躍。Instagram

 

家主:酒井景都さん(ご主人・お子さん・犬2匹と5人暮らし)年齢:37歳職業:モデル、デザイナー広さ:120平米間取り:2LDK+ロフト(3階建ての戸建住宅)エリア:未公開家探しでこだわったのは「天上高」ある住宅地の一角。一般的な家とは一線を画す、近未来的な…
おしゃれな人の上手な生活 vol.1 酒井景都さん(デザイナー・モデル) – くらしマグネット

娘が生まれたのがお取り寄せやふるさと納税にハマったキッカケ

「もともとそんなにお取り寄せを楽しんでいたわけではないんですが、娘が生まれ、自然と家にいる時間が増えたことをキッカケに、あれこれと美味しいものをWEBで買うようになりました。今では月に1〜2回は何かを取り寄せていますね。

 

『自分の幸せは自分で作る』をモットーにしていて、そういう意味でお取り寄せは簡単に美味しいものを手元に届けてもらえるから重宝しています。友人や仕事仲間がオススメしてくれるグルメを、お店に行かなくても手軽に味わえるのも嬉しいポイント。

 

ふるさと納税は自治体に寄付という形で応援ができるのが魅力に感じています。普段お取り寄せしないような高級品も、気兼ねなく購入することができる我が家のボーナスのような存在。お気に入りの返礼品を見つけるコツは、気になるエリアを検索してみることです。いつもお家じゃ食べないものを選んでみるのも楽しいですよ」

酒井さんのヘビロテお取り寄せ①「北海道白糠町ふるさと納税の「いくら醤油漬(鮭卵)」

 

窒素による急速冷凍で、パック内の空気を窒素に置き換えることにより酸化を防止し、鮮度とクオリティを維持した絶品いくら。

 

「ふるさと納税の返礼品を探していたとき、娘も食べれて私も好きなものとしていくらを思いついて、行き着いた一品です。

プリプリな食感で、しょうゆの味がしっかり染み込んでいます。夫と私は贅沢な味に喜び、娘はご飯と混ぜてパクパク食べています(笑)。お米との相性は、言うまでもなく最高です」

 

寄付金額29,000円(税込/225g×4パック)

詳細ページ

酒井さんのヘビロテお取り寄せ②「HAPPY NUTS DAYのチョコレートピーナッツバター」

 

甘く香り高い千葉県産落花生のみを使用したピーナッツバター専門店が手がける、沖縄のチョコレート専門ブランド「TIMELESS CHOCOLATE」とのコラボ商品。

 

「渋谷にあるレストランが、こちらのピーナツバターを使った餃子を限定メニューで出していて巡り合いました。こっくりとコクが深くて、香ばしさと重みを感じる味とはこういうこと!と思いました。

本当に本当に美味しくて、冷凍したパンを解凍して塗るだけでもごちそうに変身してくれるんです」

 

1,998円(税込)

商品ページ

酒井さんのヘビロテお取り寄せ③「PiSOのしあわせチーズ」

 

石川県金沢市にある星つきレストランが、こだわり抜いて作り上げるグルテンフリーのチーズケーキ。外側のベイクド部分はしっとり、中はとろっとレアな食感にファン急増中。

 

「贈り物でいただいたのですが、絹のようにしっとり滑らかでほっぺたも喜ぶ味。本当に贅沢で病みつきになります。冷蔵庫から出したての冷たい状態でも美味しいし、常温に戻して食べるのもオススメです。普通のチーズケーキとは少し違って、中身はプリンのような重ための食感。

美しい箱に入っているので、お祝いやプレゼントにも最適です」

 

2,600円(税込)

商品ページ

あなたならではのお気に入りを見つけてみては?

美食家3人のヘビロテお取り寄せグルメは、どれも今すぐ食べてみたくなるものばかりでしたね。 インターネットや雑誌で日本中・世界中のグルメを探すことができるので、あなたも自宅で楽しんだり手土産にもできる、とっておきの逸品を探してみましょう。

 

Text & Edit_Yasushi Shinohara

関連記事:

配信元

くらしマグネット
くらしマグネット
【くらしのコダワリが集まる場所】 暮らしの中には自分だけのコダワリがたくさん詰まっているはず。好きなもの、こころときめくもの、自分でつくったもの… 日々の生活にほんの少し自分らしいコダワリを持ち寄って豊かな暮らしのお手伝いができますように。
【くらしのコダワリが集まる場所】 暮らしの中には自分だけのコダワリがたくさん詰まっているはず。好きなもの、こころときめくもの、自分でつくったもの… 日々の生活にほんの少し自分らしいコダワリを持ち寄って豊かな暮らしのお手伝いができますように。