【うちベジ】ごはんが進む!「ネギだれたっぷり里芋の唐揚げ」

【うちベジ】ごはんが進む!「ネギだれたっぷり里芋の唐揚げ」

秋冬においしい野菜「里芋」。脇役のイメージが強い里芋ですが、料理次第でおいしくなるとのことで、今回はウエキトシヒロさん(@utosh)に里芋の唐揚げの作り方を教えていただきました。ネギだれたっぷりで、ごはんも進む味付けだそう!里芋がおいしい季節に、ぜひお試しくださいね。

作り方のポイントをじっくりみていきましょう。

いかがでしょうか?
里芋も、おいしく食べられるといいですよね。
ご飯が進む味付けになっています!

ここからさらに作り方を詳しく紹介しますので、ぜひ作ってみてください!

里芋は皮を剥くのが大変だけど大事!

まず最初に、里芋は皮を剥く作業がすこし大変です。

最近は皮が剥かれている状態で売られている物もありますよね。見た事ありますか?

皮が剥かれている状態から料理が始められたらすっごく楽だと思いますので、皮むきが大変だと思う人はそっちを買ってもいいかもと思います。

ピーラーで剥けば、思いのほか、簡単に剥けます。

皮を剥いたら変色しないように水に入れておきましょう。

食べやすい大きさに切ってレンジへ!

半分、又は1/3程度の食べやすい大きさに切って、600Wの電子レンジに入れて4分程度加熱します。

※電子レンジにかけるときは、水をすててくださいね!

里芋に限らず、芋類は芯まで火を通すのに時間がかかってしまうので、レンジの力を借りると揚げる時間を短縮する事ができます。

味付け用の調味料はこちら

・しょう油…大さじ2
・みりん…大さじ1
・すりおろし生姜…小さじ2
・すりおろしニンニク…小さじ2

こちらの材料をよく混ぜ合わせて、レンジで加熱した里芋とよく混ぜ合わせて10分程度置いておきます。

揚げる直前に片栗粉で衣を作る

タレをしみ込ませた里芋に片栗粉をまぶして、衣をまとわせます。

この片栗粉にもタレがしみ込むのがおいしさの秘訣ですよ。

カラッとじっくり揚げる!

鍋に油を1cmくらいの高さになるくらい入れて、170℃に熱し、里芋の上下を返しながら5分くらいかけて全面しっかり揚げます。

レンジでの加熱と組み合わせれば、表面がカラッと揚がれば基本的には中が生ということはないだろう(と思います)。

いつだってバットに入っている揚げたてが一番おいしそうだと思う!

最後にネギだれをたっぷりかけて

作っている間の時間のどこかで(里芋にタレをしみ込ませている時間が一番作りやすいかなと)ネギだれを作っておきます。

・ネギ(みじん切り)……10cm
・しょう油……大さじ1
・お酢……大さじ2
・ごま油……大さじ1

ネギをみじん切りにすればあとは混ぜるだけ!

(ちなみに緑の部分も少しを入れておくと盛りつけた時に見た目が良くなりますよ!)

「ネギだれ里芋の唐揚げ」完成です!

最後にお皿に里芋を盛りつけて、ネギだれをかけて。

いかがでしたでしょうか?
どどーんとネギだれたっぷり!

今回も作り方をじっくり追ってきましたが「ネギだれ里芋の唐揚げ」作りたくなってきませんか?

今後も「うちベジ」ではしっかりレシピ工程をのせながら、おうちでもラクに作れる料理を作っていきますので、お楽しみに〜!

配信元

おうちごはん
おうちごはん
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。