缶チューハイに合わせたい鍋レシピ5品
輪切りゆずの鶏塩鍋
冬の味覚に欠かせない食材のゆずを加えた鶏塩鍋は、ヘルシーでさっぱりと罪悪感なく食べられる一品。つゆまで飲み干してしまうかも?!
材料(2人分)
・鶏もも肉……200g
・ゆず……1/2個(60g)
・大根……1/10本
・水菜……1/2把(60g)
・しょうが……1片(20g)
・水……400ml
・白だし……40ml
・塩……少々
・黒こしょう……少々
作り方
1. 鶏肉は一口大に、ゆずは皮のまま5mm幅の輪切り、大根はいちょう切り、水菜は根元は切り落として3cm幅に切る。しょうがはすりおろしておく。
2. 鍋に水、すりおろしたしょうが、白だしを入れ、鶏肉と大根を中火で5分程度煮込む。
3. ゆず、水菜を上にのせ、塩と黒こしょうで味を整える。
【おすすめドリンク】本搾りTM チューハイ 冬柑
こちらは2021年12月14日(火)発売の新商品。
香り高いゆずをメインに、ギュッと搾った5種の柑橘のさっぱりとした甘くない味わいが、冬の味覚にぴったりなチューハイ。鍋料理との相性は抜群です!
どんな鍋料理でも合いますが、中でも柑橘系を使った鍋料理とは間違いのない組み合わせです。
ブリしゃぶ鍋
冬においしい魚介はたくさんありますが、中でもブリは格別。
11月末~2月はじめまでの時期に水揚げされるブリは「寒ブリ」と呼ばれ脂ののりは抜群です! 割り下にさっとくぐらせれば、とろける甘みがやみつきに。
材料(2人分)
・ブリ(刺身用)……1パック
・水菜……1/2束
・万能ねぎ……適量
<割り下>
・水……200ml
・豆乳……200ml
<ごまだれ>
・白ごまペースト……大さじ2
・薄口しょうゆ・大さじ1
・酒……大さじ1
・酢……大さじ1
・みりん……大さじ1と1/2
・ポン酢……大さじ2
作り方
1. ブリは薄切りに、水菜は根を落として食べやすいサイズに切り分けてお皿に盛り、小口切りにした万能ねぎを添える。
2. ごまだれの調味料をよく混ぜ合わせておく。
3. 水と豆乳を1:1の割合で混ぜた割り下を火にかけ、沸騰したら弱火にする。1の具材をしゃぶしゃぶし、2のごまだれにつけていただく。好みで万能ねぎを薬味に使う。
【おすすめドリンク】麒麟特製こだわり辛口サワー
奥深いお酒のうまみがありながらも、キリっとした辛口の本商品。魚の生臭さを消してくれるので、魚介系の鍋にぴったりの一缶です。
白菜とベーコンのカマンベールチーズ鍋
旬の白菜にベーコンやウインナーを加えて煮込んだ、寒い季節にぴったりの洋風鍋。豪快に丸ごと入れたカマンベールチーズがとろとろになり、チーズフォンデュのような味わいが楽しめます。
食べ応えがあって見た目にも豪華なので、ホームパーティなどでも喜ばれるはず。
材料(2人分)
・白菜……1/4個(300g)
・エリンギ……1パック(100g)
・トマト……1個(150g)
・カマンベールチーズ……1パック(100g)
・ウインナー……100g
・ベーコン……50g
・塩……適量
・黒こしょう……適量
【A】
・水……1000ml
・コンソメの素……10g
作り方
1. 鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したらざく切りにした白菜、それぞれ食べやすい大きさに切ったエリンギ、ウインナー、ベーコンを加え、ふたをして中火で3分ほど煮る。
2. トマトとカマンベールチーズをそれぞれ8等分に切る。
3. 1に2を加え、ふたをして中火でさらに3分ほど煮る。塩で味を調え、仕上げに黒こしょうを振る。
【おすすめドリンク】氷結®無糖レモン7%
糖類・甘味料一切不使用なので食事を邪魔せず楽しめ、レモンの果実感を楽しむことができます。
せりとかにの卵とじ鍋
バターでソテーしたかにかまと香りの良いせりがマッチした、彩りきれいな卵とじ鍋です。お財布にやさしいのに、香り豊かでリッチな味わいが楽しめます。
材料(2人分)
・かにかま……80~100g
・せり……1/2束(60~80g)
・しめじ……1/2袋
・溶き卵……3個
・バター……15g
・しょうゆ……小さじ1
・のり……少々
・白すりごま……少々
【A】
・だし……3カップと1/2
・薄口しょうゆ……大さじ2
・酒……大さじ1
・塩……少々
作り方
1. かにかまは食べやすい大きさにさく。せりは水洗いし、ひげ根の部分を1cmほど残して切り落とし、3~4cm幅にカットする。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。
2. 温めたフライパンにバターを入れ、かにかまを入れる。軽く焦げ目がついてきたらしょうゆを入れ、火を止める。
3. 鍋にAを入れ、ふつふつとするまで火にかける。2のかにかま、1のしめじを加え、約3分、弱火~中火で煮る。
4. 1のせりを加えて強火にし、沸騰してきたら溶き卵2/3の量をまわし入れ、約5秒経ったら残り1/3を加える。すぐに蓋をして火を止める。器に移し、のり、白すりごまを添える。
本搾りTMチューハイ柑橘ブレンドシークワーサー
シークワーサー果汁に加え、レモン、うんしゅうみかん、オレンジ果汁の柑橘類が入った本商品。シークワーサーのアクセントを効かせたすっきりした味わいは、柑橘と相性の良い料理が増える秋から冬にかけてぴったりのお酒です。
常夜鍋
具は豚肉とほうれんそうとシンプル。故に味わい深い一品。
「毎晩食べても飽きない」ということのたとえから「常夜」と名付けられたのだとか。
日本酒で煮るのが一般的ですが、今回はお子さんでも食べられるよう、昆布だしで煮るタイプにアレンジ。
材料(4人分)
・豚肉(豚ばら肉)……350~400g
・ほうれんそう……2~3束
・昆布……15cm
・水……適量
<つけだれ>
・ごまペースト……大さじ1
・すりごま……大さじ3
・白味噌……大さじ2
・酢……大さじ2
・しょうゆ・大さじ2
・砂糖……大さじ1
作り方
1. 昆布は固く絞ったぬれ布巾で表面をふき、ところどころキッチンバサミで切れ込みを入れる。
2. 土鍋の7分目まで水を入れ、1の昆布を浸しておく。
3. ほうれんそうは水で洗い、ラップを広げて包み、電子レンジ(500W)に入れて3~4分加熱する。
4. 加熱したほうれんそうは塩を軽くふってから水を絞り、根を落として半分に切りわける。
5. つけだれの調味料をボウルで混ぜあわせる。
6. 1の土鍋を火にかけ、煮立ってきたら昆布を取り出し、1回に食べる分だけ豚肉とほうれん草を鍋に入れ、火が通ったらできあがり。つけだれを鍋の汁で溶き、薬味などを好みで加えて食べる。
【おすすめドリンク】発酵レモンサワー
発酵で引き出されたより豊かなレモンの味と香りを楽しめるチューハイ。果汁感があり、レモンの爽やかさとコクのあるリッチな味わいは、どんなジャンルの食事とも相性抜群です。ほうれん草や豚のうま味をより一層引き立たせてくれます。
冬のチューハイはあつあつの鍋と楽しんで!
レモンサワーなどの缶チューハイは、暑い季節においしいですが、冬だっておすすめ。
暖房とあつあつの鍋で温まった体に、キンキンのチューハイがうまいんですっ!
ぜひ、おすすめのペアリングで味わってみてくださいね。
情報提供元:キリンビール株式会社
配信: おうちごはん