ひとつまみのトリュフ塩でいつもの料理にひとクセ!【調味料マカセ】

料理の最後の決め手となるのが、調味料による味付けです。日本人に馴染みのある「さしすせそ」だけではもったいない!
こちらの連載では、今流行りの調味料から、知るひとぞ知るプレミアムな調味料まで、かんたんレシピと一緒にご紹介します。味に奥行きを出したり、自分で調節しなくても味が決まる、お気に入りの一品を見つけてみてください。

今回は、希少な白トリュフの風味と旨味をプラスできる「白トリュフソルト」をご紹介します。

編集部の総評

 

 

トリュフの香りが手軽に取り入れられて、料理がまるでレストランの味に!ホームパーティーなどで活躍しそうです。個人的にはパスタにちょっとかけるのがおすすめ。

 

 

 

 

 

香りが強くて、好き嫌いは別れるかも。密閉できる容器で保存が必要ですね!

バーベキューにも持って行きたい調味料の一つです。

 

 

 

 

 

希少価値の高い白トリュフがお気軽に試せます。値段は高いけど、一度に使う量はちょっとなので、いいアクセントに。意外とどんな食材、料理にも合ってびっくりです!

 

 

 

トリュフ塩ってどんな調味料?

今回試したのは、「ジャパンソルト」が取り扱っている「白トリュフソルト」

フランス産の天日塩に乾燥白トリュフがブレンドされているもの。

トリュフといえば、独特の香りが強いイメージですが、こちらも、袋の外からもわかるくらい、あのトリュフの匂いが漂ってきていました。これだけで、普通の塩とは全然違うことがわかります。

 

 

 

おすすめの使い方はお肉から魚、卵料理まで幅広く、パスタに後がけするのもおすすめとのこと。

ひと匙とって舐めて見ると、粗めでまろやかな辛さの塩と、あのトリュフの風味、どことなくガーリックも感じます。

 

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