かわいすぎる寅スイーツにキュン!
とら焼き
トラの縞模様のような生地が特徴の「とら焼き」は、寅年にぴったりな和菓子。
@migu_moguさんは市販の「とら焼き」に顔をつけて、さらにトラらしく。ウィルトンのアイシングカラーとココアパウダーで色付けしたホイップを、小さめの絞り袋に詰め替えてデコっているそう。
ホイップもあえて市販のものを使用。泡立ていらずで手軽なのと、少量でも使いやすく、自分で泡立てるものよりクリームがしっかりしているので、形が崩れにくいのだとか。
自分で泡立てるタイプの場合は、レモン汁を数滴加えると固めのクリームが作れるそうですよ。
カップケーキ
市販のプチケーキもデコレーションすればこんなにかわいく変身しちゃいます!
こちらも@migu_moguさんの一品で、デコレーションには市販のホイップを使用。ウィルトンのアイシングカラーを使って色付けしています。
プチケーキの上にちょこんとのった姿がキュートで、食べるのがもったいなくなってしまいますね。
みかんのティガー
市販のレアチーズタルトの上にのっているのは、くまのプーさんの仲間でトラのぬいぐるみのティガー!
こちらはディズニー大好きな@kaoooru_1003さんの一品で、ティガーはみかんで作られています。顔と耳にはチョコペンを使っているのだとか。
とってもかわいくて、見ているだけで楽しい気分になってきますよね。みかんとチョコペンがあれば作れるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
クッキー
困っていたり、怒っていたり、さまざまな表情を見せてくれる@goguma39rinさんの「トラちゃんクッキー」。思わずどれから食べようかと迷ってしまいますよね。
このかわいらしい形は、クマの抜き型を使っているのだとか。トラ柄とネコ科らしい口元のふくらみでしっかりトラに見えますよね!
クッキーは、薄力粉、粉砂糖、バター、卵に塩とバニラオイルをほんの少しずつ加えて。
粉砂糖とバターをこれでもかというくらい混ぜるのが、サクサククッキーの秘訣なのだそうですよ。
ちぎりパン
小さなトラたちがギュッと集まった姿がたまらなくキュートな、@yukar1_yさんの「ちぎりパン」。
作るのは難しそうに見えますが、ホットケーキミックスとヨーグルトを使えば、イースト不要・発酵なしで手軽に作れてしまうんですよ。
顔は竹炭パウダーとチョコペンを使って描いているそう。黄色の生地によく映えて、かわいらしさが際立ちますね。
プチシュークリーム
娘さんたちのために何か干支スイーツを……と考え、こちらの「プチトラさんシュークリーム」を作ったという@mnkn_mamaさん。
手作りのプチシューにアイシングで顔を描き、キュートなトラに変身させています。
シューの中のクリームはカスタードクリームと生クリームを泡立てて合わせたクリームで、かわいいだけでなくおいしさも抜群なんですよ。
市販のプチシューをこんなふうにアレンジしても良さそうです。
スイートポテト
おいものやさしい甘さとしっとり感がたまらない「スイートポテト」もこんなにかわいいトラに変身!
型を使っているのかと思いきや、全てフリーハンドで作られていて、顔はチョコペンで描いているそう。手作業ならではの温かみとやさしさが感じられますよね。
「細かい作業は難しいので大きめのスイートポテトにしました。子どもたちに『ママが粘土で遊んでるみたい』って笑われてました」と@y9302430さん。
そんなお子さんたちとのやりとりにもほっこりしますね。
虎のムースケーキ
去年の丑年から「干支ケーキ」を作り始めたという@akari_pf_さん。
今年の寅はどうやって作ろうかと悩み、試行錯誤の末にできあがったのがこちらの「虎のムースケーキ」です。
ツヤツヤと輝く3頭のトラは神々しささえ感じますよね!
中は4層になっていて、下からジェノワーズ→マンゴージュレ→ヨーグルトムース→マンゴーグラサージュとなっているそう。
これはかわいいだけでなく、おいしさも間違いなしですね。早くも来年の干支ケーキが気になってしまいます!
寅スイーツは贈り物にもぴったり
干支の寅には「決断力と才知」の象徴としての意味もあり、縁起物としても親しまれています。
寅スイーツを贈り物にすれば、喜ばれること間違いなしですよ。
お店にもさまざまな寅スイーツが売られているので、合わせて楽しみたいですね!
配信: おうちごはん