冷蔵庫で中途半端に余ってしまった白菜やかぶ。気が付くとしなしなになっていた…なんてことはありませんか?そうなる前の対策としておすすめしたいのが、残り野菜で作る「浅漬け」です。塩をもみ込んで漬けておくだけなのでとっても簡単!あと一品欲しい時にもあると嬉しい存在な上、手軽に野菜が摂れるのも魅力の一つ。さっそく作り方をチェックしてみましょう!
浅漬けの基本の作り方
浅漬けの作り方はとても簡単!
基本は野菜とその約2〜3%の塩をもみ込んで漬けるだけ。漬け時間は、さっぱりめなら1〜2時間ほど。しっかりめなら、一晩ほどが目安です。
割合も難しく考えなくてOK。作っていくうちに、好みの塩加減、漬け時間がわかってきます。さっぱりでも、しっかりめでも、それぞれの良さがあるのが浅漬けの醍醐味です。
今回は、手軽に作れる浅漬けレシピを4つご紹介します。
「かぶと梅のピリ辛漬け」
材料
かぶ…1個
梅干し…大粒なら1個、小粒なら4〜5個
鷹の爪(小口切り)…1本
塩…ひとつまみ
作り方
・かぶは茎を1〜2cm残してカットし、水を入れたボウルに入れて、竹串などで付け根の汚れを落とします。 かぶの皮をむいたら薄切りにし、塩で軽くもんだら、梅干し、小口切りにした鷹の爪を加えて混ぜ合わせます。冷蔵庫で2時間〜一晩程度漬けて完成です
※かぶの葉もお好みで加えてくださいね
鷹の爪の量で辛さは加減を。お酒のおつまみにもぴったりです。
配信: フーディストノート