2月20日 「焼豚たまご」

第27回 今日のおにぎり
刻み焼豚入りごはんの中央に味付けたまごが入った、見た目のインパクトも大のおにぎりです。チャーハンを思わせる具材の組み合わせは、食べ応え満点で、育ちざかりのお子さんの軽食にもオススメ! 彩りがきれいなので、お弁当に入れてもいいですね。

今日のおにぎり|焼豚たまご

2月20日 「焼豚たまご」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
焼豚 30g
ねぎ 5g
味付けたまご 1個
A
├しょう油 大さじ2
├酒 大さじ1
├みりん 大さじ1
├昆布のだし汁 200ml
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

前日に味付けたまごをつくる。Aを火にかけて沸騰したら火を止め、皮をむいたゆでたまごを入れる。一晩おき、味を染み込ませる。

STEP2.

刻んだ焼豚とねぎをごはんに混ぜる。

STEP3.

手に塩をつけ、2.を三角ににぎる。

STEP4.

おにぎりの中央に穴を開け、半分に切った味付けたまごを詰めたら完成。

ワンポイントアドバイス0220

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。