皮膚科で塗り薬を処方され…
胸の周りがただれ始め太ももにまで湿疹が広がった私は、皮膚科を受診することにしました。男性の医師に胸を見せるのは少し抵抗がありましたが、医師も仕事で見ているのだからと思いきって服を捲り患部をすべて見せました。あまりの湿疹のひどさに医師もびっくり。
授乳中のため飲み薬は服用せず、塗り薬を処方されて帰宅。患部を清潔に保つようアドバイスを受けたので、授乳後や汗をかいたあとには濡れタオルで拭くよう心がけました。治るまでに半年ほどかかりましたが、塗り薬のおかげで痒みも軽くなりとてもラクになりました。
母乳が出るのはいいことだと思っていたので、私にとっては予想外の体験でした。しかし肌トラブルを経験することで子どものあせもにも敏感になり、こまめに汗を拭くなど対処できていると思います。のちに下の子が生まれましたが、今度は母乳かぶれせずに済みました。これからも清潔さを心がけて過ごしていきたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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監修/助産師REIKO
著者:河津明香
2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
フリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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