3月4日 「なめたけおにぎり」

第40回 今日のおにぎり
しょう油やみりんなど、基本の調味料でしっかりと味付けしたえのき茸で作るなめたけは、ごはんによく合います。瓶詰めの市販品がスーパーでも手に入りますが、自家製はひと味ちがうおいしさです。


今日のおにぎり|なめたけおにぎり

3月4日 「なめたけおにぎり」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
えのき茸 50g
A
├しょう油 大さじ1 
├みりん 大さじ1
├砂糖 大さじ1
├酢 小さじ1
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

Aの調味料に2cm程に切ったえのきたけを入れ、煮詰める。

STEP2.

手に塩をつけ、三角ににぎったごはんの中央に穴を開け、1.のなめたけを詰める。

ワンポイントアドバイス0304

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。