アレンジいろいろ、手作りラスクのおいしいアイデア
シュガーラスク
スライスしたバゲットの片面にバターを塗ってグラニュー糖をまぶし、160℃のオーブンで20分焼くだけ!
「おいしいラスクのポイントはバターとグラニュー糖はたっぷりとつけること! 焼きたては少し柔らかくても冷めるとサクサクとします。
お好みでシナモンやメープルシュガーをかけてもおいしいですし、ガーリックパウダーやガーリックバター、ピザソースをつけて焼くとパスタやシチュー、スープに添えたらとても合います♪」と@shiojmkm.keiさん。
おやつ系から甘くないお食事系まで、アレンジの幅が広いのもいいですね。
バゲットdeしみチョコラスク
レンジで乾燥させたバゲットにチョコソースを染み込ませて、オープンで焼くだけ!
「作り方はとっても簡単! ラスクはチョコが染み染み〜、おやつやちょっとしたプレゼントにもいいですね。量産できるのでバレンタインの友チョコにもぴったりです」と@sachi825さん。
チョコ好きにはたまらない、この季節にぴったりなラスクです。
濃厚キャラメルラスク
レンジで手軽にできるのがうれしい、@maki.recipeさんの濃厚キャラメルラスク。
「コロコロで手につかないから食べやすく、子供も大喜びの万人ウケレシピです。レンジであっという間にサクサクにできて、バター×ミルクの香りがたまりません。キャラメルソースは火傷に注意してください!」とのこと。
画像をスワイプするとできあがりまでの工程も紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
材料(1〜2人分)
・食パン……1枚
・砂糖……大さじ3
・バター……20g
・牛乳……大さじ2(軽く温めておく)
作り方
1. 食パンを1.5cm角くらいに切り、600Wの電子レンジで2分、粗熱がとれたらさらに1分加熱する。
※薄切りの食パンは加熱時間を短くしてください。
2. 砂糖を弱火で黄金色になるまで熱し、バターと牛乳を入れてよく混ぜる。
※牛乳を冷たいまま入れると砂糖が固まってしまい、溶かすのが大変なので、温めてから入れます。
3. 泡が大きいうちに食パンを入れて絡め、クッキングシートに広げて粗熱をとる。
レシピ出典:Instagram(@maki.recipe)
フロランタン風ラスク
アーモンドの食感と香ばしさ際立つ、フロランタン風ラスク 。
「簡単にできて、バゲットなのでクッキー生地のフロランタンよりザクザクです。フィリングを煮詰め過ぎるとバゲットにのせにくいので、とろとろ位でアーモンドスライスを入れて混ぜ、手早くバゲットにのせて好みの焼き色になるまで焼くのがポイントです」と@kimi.3t2さん。
あともう1つだけ……、食べ出したら止まらなくなるおいしさです。
お麩きなこラスク
お子さんたちが小さい頃によく作られていたという、@rara_malaysiaさんのお麩きなこラスク。
「三温糖やきび砂糖、ラカントなど砂糖や油分の種類でよりヘルシーにできるので、ダイエット中の方のおやつやお子様のおやつにもいいかなと思います」
お麩を使った罪悪感少なめでヘルシーなラスク、作ってみたいな。
作り方
1. 少量のバターや米油などで麩を炒める(油分なしでもOK)。
2. はちみつなど甘味を加え、カリッとしてきたらきなこと和える。
※はちみつだけで甘味が足りない場合は、きなこに砂糖を混ぜてください。
レシピ出典:Instagram(@rara_malaysia)
ミニドーナツラスク
@yuriyuriheartさんは、ミニチョコドーナツをそのままオーブンに入れてラスクに。
カリカリサクサクになるまで乾燥させたらできあがり! 市販のおやつを使うといつでも手軽に作れます。
バームクーヘンラスク
チョコレートやナッツがトッピングされていて、見た目もかわいい@kiuchiyukiさんのラスク。
「バウムクーヘンの他、市販のケーキのスポンジやカステラなどでも軽やかなラスクができます。コーティングはダークやミルク、ホワイトチョコレートの他、イチゴやフランボワーズのパウダーなどをホワイトチョコに混ぜたピンク色の甘酸っぱいチョコレートを使ってもかわいいです」
ふわふわのバウムクーヘンを楽しんだら、さくさくのラスクに。日持ちもするので、プレゼントにもおすすめです。
手作りだからこそのおいしさを楽しもう!
バゲットを使った定番のものからお麩やミニドーナツを使ったものまで、自家製ラスクはアレンジがいろいろと楽しめて、手軽においしくできるのもうれしいポイント!
手作りだからこその味わいをいつものおやつに、そして大切な方へ。みんなの笑顔があふれること間違いなしです。
配信: おうちごはん