お弁当を詰める時のポイント
おかずレシピ以外にも、知っておくといいお弁当つくりのポイントもご紹介します。
水分があるものに注意
水分が多いと、菌の繁殖の原因になります。
そのため、水分がでやすいものは、事前にキッチンペーパーで水分をとり、煮物を入れる場合は、おかずの下に鰹節を敷くことで水分による菌の繁殖を予防できます。
また片栗粉を使用することで汁気をへらすことでも、保存性は高まります。
夏場はとくに菌が繁殖しやすいので注意しましょう。
色のバランスを意識
お弁当が茶色くなりがちという方は、色のバランスを考えるといいですよ。
赤はトマト、カニカマ、チキンライス
黄色は、さつまいも、とうもろこし、卵焼き
緑はレタス、ブロッコリー、アスパラ
これらの食材は、むずかしい調理をしなくても添えるだけでお弁当が華やかになります。
抗菌作用のある食材をオン
抗菌作用のある梅やしそを一緒に入れることでも、菌の繁殖を予防できます。
夏場の大会やアウトドアでもっていくお弁当の時にも最適です。
作り置きのコツをおさえて快適なお弁当ライフを
日々のお弁当つくりは大変ですが、土日を活用したり、晩ごはんと兼用で作る、冷凍ストックするなどで、負担を軽減できます。
節約にもダイエットにも効果があるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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